家庭菜園と健康についてブログを始めました。
「はるくん」です。
野菜を食べることができない子に、野菜が食べれるように
なってもらいたいです。
トマト嫌いには
最近は完熟トマトも売っているので、料理に使うことができますので
トマト自体が苦手でも、食べることは可能です。
実はおススメの食べ方は、
おでんに入っているトマトです。
是非食べる機会がありましたら食べてみてください。
とまと
トマトは、家庭菜園の中でも人気の野菜です。
特に、ミニトマトが人気となっています。
ミニトマトは、大玉トマトより栄養価が数段高いのです。
栄養価で選ぶのでしたら、ミニトマトがオススメです。
上手の育てると鈴なりになるくらい成長しますので
たくさん収穫ができます。
上手の育てるのが難しいのですが、
育てるコツはあります。
トマトは、湿気を嫌います。
種から、芽が出るまでは、水が必要ですが
成長し始めると、水は必要ありません。
育てる時期が梅雨にかかる為、雨水が
かからないように対策しましょう。
畝も少し高めにして、水捌けの良い環境を作ってあげましょう。
水を与えすぎると、実が割れたりして大切なトマトが
残念な結果となりますので、注意しましょう。
トマトの栽培方法
トマトは、プランターで育てると上手にできます。
畑では、失敗しやすい理由も説明します。
トマトはプランターで育てると上手にできる理由は
簡単です。
プランターに栽培するときは、深さがある丸いプランター
を選んでください。
理由はこれです。
丸くて深さのあるプランターにトマトを栽培すると
1株しか育たないからです。
2株3株最初は育てるのですが、やがて1株だけが
大きく育つことで2株めは育ちが悪くなるので
1株を育てることになります。
1株を育てることの利点
栄養が1株に集中して大きく育つ
日光にもきれいに当たる
脇芽などがわかりやすい
花粉もつけやすい
水の管理がしやすい
などがあります。
残念なことは、
1株なので、収穫には限界があります
プランターに1株なので株数を増やすとコストが掛かる。
事になります。
畑の栽培で失敗した理由
畑はいっぱい植えることができるので
数株植えるのですが、脇芽がとり切れず
伸び放題となり、栄養が全体に広がってしまい
実にまで届かないことで、収穫ができませんでした。
対策は
プランターみたいに1株ずつ離して
育てて株の間には、バジルを植えることで
害虫が寄らなくなります。
トマトとバジルは
コンパニオンプランツで相性は抜群となります。
トマト料理
トマトは好き嫌いがはっきりとしていますので
形やにおい、実の食感が気になる場合は
トマトソースを作りましょう。
簡単にできておいしい料理を見つけました
トマトとチーズをオーブンで焼くだけの簡単レシピです。
まとめ
トマトの栽培は簡単ですが、初めての方はミニトマトから
始めましょう。
大玉は、手間が掛かりますから、失敗しやすくなります。
トマトの基本は、水を与えすぎないこととなります
水を与えなくても、茎から産毛が生えて水を吸収
してくれるので、毎日の水やりは不要です。
逆に与えすぎに気を付けましょう。