家庭菜園と健康についてブログを書いています「はるくん」です。
コーヒーを飲むことは健康にも良いことです
しかし、子供には成長に悪影響を
与えることも考えられます。
しかし
カフェインには、ココア、チョコレート、紅茶、緑茶
などにも入っています。
カフェインの摂り過ぎは、睡眠障害を起こす可能性もあります。
寝る前には控えるよにしましょう。
コーヒー
1月9日は「ブルーマウンテン日」です。
- コーヒーを飲むことで体に何がおきているのでしょう
- コーヒーの栄養素について考えてみました。
- カフェインの効果には
- コーヒーを毎日何杯飲むことで健康に丁度いいのでしょうか?
- コーヒーの成分や健康について説明します
コーヒーと健康
カフェインの効果
コーヒーの成分にカフェインについて
カフェインは覚醒させる働きがあります。
カフェインには頭痛を抑える効果があります。
コーヒーの効果
一日3杯以下の場合
- 仕事や勉強の効果アップに最適です
- 脳を活性化させる。
- 集中力を上げる。
- 運動効果を上げるので、運動前の摂取がお勧め
- 自律神経の働きを高める
- 体脂肪の燃焼や基礎代謝の促進
- 認知症予防
カフェインの取り過ぎに注意
毎日の過剰摂取(一日5杯以上)の現象
- イライラの原因
- 不安感に襲われる
- 疲れやすくなる
- 熟睡できない
- 質の良い眠りが取れない
- カフェイン中毒
カフェインの摂取量
日本では、数値化されていませんが
海外では数値化した結果があります。
成人が1日にとって良いカフェイン量
コーヒー3杯
400㎎
妊婦の場合
300mg
コーヒーの健康的な飲み方
コーヒーは空腹時に飲むと胃腸を刺激します。
朝目覚めのコーヒー1杯は控えて朝食後にとりましょう。
日中でも同じことです、空腹時は控えましょう。
空腹で飲むとどうなるのでしょう?
- 消化システムの乱れ
- 血糖値の上昇
- 胃腸の消化能力の低下
コーヒーの期待できる効果
1、肌の調子をサポート
コーヒーにはクロロゲン酸という抗酸菌を持つポリフェノール
が豊富に含まれています
クロロゲン酸は、強い抗酸化作用でシミのもとになるメラニンの生成
を抑えられるので、きれいな肌づくりに役立ちます。
2、ダイエット効果
コーヒー成分には、
カフェイン、
クロロゲン酸は、
ダイエットに役立つ働きがあります。
カフェイン
リパーゼという消化酵素を活性化させ
体内に蓄積している脂肪を分解し、エネルギー源として
消費を促します。
3、頭をスッキリさせる。
カフェインには、脳を活性させる作用があります
アデノシンという眠気を作り出す物質がカフェインと
くっつくことでアデノシンの働きを防げます。
カフェインの作用で眠気が覚めるので頭を
スッキリさせるのに役立ちます。
4、リラクゼーション効果
コーヒーの香りをかぐとリラックスした状態を表す
α波が多く出現することがわかっています。
コーヒー豆の焙煎によっても変わります。
朝煎りよりも深煎りコーヒーの方がお勧めです。
5、胃腸の働きを活発にする。
カフェインには胃酸の分泌を促進して消化を助ける
作用があります。
カフェインには脳の迷走神経を興奮させる働きがあります。
迷走神経には、
内臓の働きをコントロールする作用があり腸の運動を促します。
クロロゲン酸には、胃腸の働きを抑制する作用があります。
コーヒーの飲みすぎると便秘を引き起こす
可能性もありますので、注意が必要です。
6、肝臓について
習慣的にコーヒーを飲む人と、飲まない人が同じ種類や量の
アルコールを摂取した場合
習慣的飲む人の方が、γGTPが低いことがわかりました。
コーヒーを習慣的に飲むと、肝臓に脂肪が蓄積する
のを抑える働きもあります。
肝機能が気になり方は、毎日の生活にコーヒーを
摂り入れることをお勧めします。
コーヒーと私
コーヒーは私が小学校の頃だったとおもいますが、
ある日突然おじさんが、
コーヒー豆とサイフォン式コーヒーメーカーをもってきました。
(何処かで買ってきたと思います)
サイフォンを使ってコーヒーを作ってくれました。
サイフォンは、下に水を入れて、上にコーヒー豆を入れます
水を火で温めることによってお湯があがっていきコーヒー豆と
一緒になることでコーヒーが出来上がります。
これが、人生で初めて飲んだコーヒーとなります。
(インスタントコーヒー以外で初めてってことです。
その時に飲んだのはモカだったと思います)
その後にサイフォンを使ってコーヒーを作ったのですが
全くと言っていいほど、上手にできませんでした。
上手にできないとは?
下の水が温まって上にためてあるコーヒー粉にお湯が届くことで
コーヒーが出来上がるのですが
お湯が上に上がってくれなかったのです。
出来ない理由はお湯の温度が高温になっていなかったです。
コーヒーメーカー購入
コーヒーメーカーを会社で購入しました。
購入の理由
時間を決めて飲むことで、仕事のメリハリをつける。
勤務時間中のジュース購入などの外出を極力避ける。
社員がコーヒー豆を購入することで無駄な飲み方を減らす。
豆が無くなった時に仲間を思う気持ち
仕事の始まり前にコーヒー1杯が日課となっています。
いつでも手軽にコーヒータイム
毎日コーヒーを飲むのは良いことですが、コーヒーを作る工程が
意外と時間が掛かります。
手軽にコーヒータイムをするならインスタントコーヒーが
手早いのですが、
日数が立つとコーヒーがおいしくなくなります!
しかし、簡単で、手間いらすと言えば
バリスタとなります。
バリスタがないときは
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バリスタを持っていればお試しができます。
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コーヒーを使った料理
カレーにコーヒーを使うことがありますが、カレーとなると少し手がかかりますが
紹介するカレーはレトルトカレーをランクアップ方法がクックパッドに載っていました
しかも、レトルトの選別は自由です。
自分の好みで選べるのも選んだ理由です。
料理名は「ズボラだけどズボラじゃない野菜カレー」
下記の画像をクリックすることで、確認できます。
まとめ
コーヒーにはダイエット効果や肝機能の効果など
優れた効果があることがわかりました。
カフェインの過剰摂取には、悪い作用が働くこともわかりました。
摂取量には気を付けることで健康の手助けとなることでしょう。
カフェインはコーヒーだけではなく、他にもあります。
例えば、紅茶、お茶にも入っていることを覚えておきましょう。