家庭菜園と健康についてブログを書いています。
「はるくん」です！
猫にとっての健康で長生きする為には
猫にとって必要な行為の改善をすることが
大切となります。
猫にとって必要な行為
猫にとって必要な行為は「毛づくろい」となります。
毛づくろいをすることで、体内に体毛が入ってしまうことで、
肝臓に負担がかかり早死にとなる可能性があります。
昔は、私たちが食べているものを猫に与えていましたが
現在は、猫専用の餌が存在している
ということは・・・
ねこにとって健康で長寿命となることでしょう！
家族にとって猫の重要性は？
猫と一緒に過ごすことで会話が生まれる！
会話が生まれることで、寂しさが半減する！
毎日の世話で、愛情や生きがいが生まれる！
猫は犬とは異なり自分の思うままに行動します。
猫に好かれるためには、毎日の行動が大切です！
半野生ネコと飼育ネコとの食事の違い
ネコ本来の食性は、肉食性のタンパク質や脂質を必要とします
半野生的な生活
生きた小動物や残飯
飼育されている
獣肉、魚肉、人口飼料（ペットフード）から栄養を摂取します。
上記により、半野生的な生活を送っている猫は栄養が偏るため
寿命が短くなる可能性があります。
ネコに与えてよい水は
もともと乾燥した地域で育ったネコ科は本来、
飲水量が少ない動物です。
体内に必要な水を少なく摂取して有効に使うため
尿の濃縮率が高く、濃い尿を出すため肝臓への負担が高い。
水を与えるときは、水道水が良いです。
一部のミネラルウォーターの硬水に含まれれる
マグネシウムはネコにとって高濃度
にあたるため肝臓へ負担の影響があります。
ミネラルウォーターは
なるべく飲ませないようにしましょう。
猫が食べてよい物
野菜は、レタス、キャベツ、かぼちゃ、きゅうり、トマト、水菜は食べても大丈夫です。
フルーツは、すいか、メロン、梨、リンゴ、イチゴは食べても大丈夫ですが、
たくさん与えると栄養素の偏りが懸念されます。
あたえるときは少量にしてください。
ネコに与えてはいけない食べ物
●たまねぎ、ねぎ、ニンニク、ラッキョウなどのヒガンバナ科の食べ物
猫や犬の赤血球を破壊してしまいます。
貧血、食欲不振、呼吸困難、血尿、嘔吐を引きおこす。
●イカ、タコ、エビ、カニ、貝などの魚介類
イカなどに含まれるチアミナーゼはビタミンを破壊するため
長期にわたり摂取した場合、
背骨の変形
寿命の短縮
などの症状が起きる
魚介類は猫にとって必須栄養素である
タウリン
が豊富に含んで大切な栄養素です。
チアミナーぜの活動は加熱によりしなくなりますので、
与えることが可能となります。
●サザエ、アワビ、ノリ
ネコにとって毒性となる。
アワビのこのわたを食べさせると、
耳が腐れ落ちるといわれている。
味付け海苔は、ナトリウムの過剰摂取の可能性がある。
与えない
●アボカド
アボガドの果肉に含まれる「ペルシン」という成分を
人間以外の動物
が食べると嘔吐・下痢・呼吸困難を引き起こす
与えない。
●チョコレート
チョコレートの中に含まれるテオプロミンやカフェインなどの摂取により生じる中毒です。
与えないようにしましょう。
●牛乳
子猫に牛乳だけを与えた場合は、栄養不足となります。
猫が牛乳を飲むと消化しきれずに下痢を起こすこともあります。
与えるときは水で薄めてから与えましょう。
猫の食事
猫の餌について詳しく乗っているブログを発見しました。
もう少し猫の食べ物について知りたい方は、こちらをご確認ください
猫にとって良い食べ物は、一緒に生活をしている人にとってありがたいことです。
猫も毎日キャットフードでは、寂しいのでたまには違うものを食べてほしいですね。
特に高齢の猫には食事の量も減るので、栄養の良い物を食べさせましょう。
我が家の猫は、キャットフードがベースで、チャチュールやペット用の煮干しを与えています。
最近、煮干を与えると、食べた食器をいると煮干しの頭だけ残っています。
頭はおいしくないと少し味がわかるのかな？って思っています。
猫の健康
猫は、肝臓に負担が掛かる生き物となります。
少しでも、負担を減らせるように
食事やストレスの防止などに気を付けてください。
まとめ
基本的に、猫が快適な食事ができるものはペットフードとなります。
ペットフードでも、猫はネコ用を選んであげることが、
健康寿命の秘訣となります。
食品を与えるときは、十分に確認をして与えるようにしましょう。
今回、猫の食事を調べることによって、
与えてよい物、
いけないものを理解していなかった事がわかりました。
今後からは、ちゃんと調べて食事を与えることした方が
良いことがわかりました。
もし間違って食した場合は必ず動物病院で診断を受けること。